作词 : 神山羊作曲 : 神山羊冷え切ったのは君の全てで それも確かな宛になっていて湿った空気の感触も 喉元に残っていたんだくだらないよな いつか呆れるこんな事なら誰かに求められるうちに 売ってしまえばいいのだろうけど高橋下 朝露 匂い立つような春を刺した遠く鳴ったベル 失くすような細い声で言わないであの場所で今日は待っていて「雨が止んだら」許すように 隠すようにその暮らしがあったとかうるさいな 黙ってよ消え去っていた 街の全ても今は僅かな傷になっていて透き通った青の白さだけ 卑しくも残っていたんだ解り合えたら 今夜咎めなら 夢話なんて同化した肢体と曝け出すようなただ花を繋いた今は遠くなったベル 話すような細い声で聞かないで見ないで 黙って 待っていて「側に居るから」選ぶように 壊すように その形になったとかもう見つけたかな酷い顔をして答えを合わせた 間違えばっかりの人生だったから君はその命の被害者だ理想を待っていた眠りそうになっていた「もう帰れない」遠く鳴ったベル 失くすような細い声で言わないであの場所で今日は待っていて「雨が止んだら」許すように 隠すようにその暮らしがあったとかうるさいな 黙ってよ